わが街府中:府中市内の銅像
府中は歴史の古い街です。

府中市のHPによると、今から約1890年前の景行天皇の時代に、武蔵国の鎮守(武蔵国魂)として大国魂大神(おおくにたまおおかみ)を祀られて大國魂神社ができたんだそうです。
その後飛鳥時代、奈良時代、平安時代、鎌倉時代、南北朝時代…の歴史の各シーンで府中が登場するようです。
そんなわけで、府中には歴史的人物の銅像があります。
京王線府中駅前のけやき並木には、源義家の銅像があります。
太刀を持って仁王立ちしています。
行きかう府中市民を見守っているかのようです。
府中市のHPによると、奥州安倍一族の乱を鎮圧した源頼義・義家父子がその帰途に、けやきの苗1,000本を寄進したことのがけやき並木の由来なんだそうです。
【八幡太郎源義家公】
私が通勤等で使う京王線・JR南武線分倍河原駅前のロータリーには、新田義貞の銅像があります。
馬の上から、今にも太刀を振り下ろさんばかりです。
同じく府中市のHPによると、元弘3年(1333年)5月、鎌倉幕府打倒の兵を挙げた新田義貞が、分倍河原の戦いで鎌倉幕府軍を破り、鎌倉に攻め込んだとのことです。
【新田義貞公之像】
ほかにも銅像があるのでしょうか。
もしあったら、ご教示をいただきたいものです。
※ 2010年2月18日には、雪化粧をしました。
【雪化粧の新田義貞公之像】


府中市のHPによると、今から約1890年前の景行天皇の時代に、武蔵国の鎮守(武蔵国魂)として大国魂大神(おおくにたまおおかみ)を祀られて大國魂神社ができたんだそうです。
その後飛鳥時代、奈良時代、平安時代、鎌倉時代、南北朝時代…の歴史の各シーンで府中が登場するようです。
そんなわけで、府中には歴史的人物の銅像があります。
京王線府中駅前のけやき並木には、源義家の銅像があります。
太刀を持って仁王立ちしています。
行きかう府中市民を見守っているかのようです。
府中市のHPによると、奥州安倍一族の乱を鎮圧した源頼義・義家父子がその帰途に、けやきの苗1,000本を寄進したことのがけやき並木の由来なんだそうです。
【八幡太郎源義家公】
私が通勤等で使う京王線・JR南武線分倍河原駅前のロータリーには、新田義貞の銅像があります。
馬の上から、今にも太刀を振り下ろさんばかりです。
同じく府中市のHPによると、元弘3年(1333年)5月、鎌倉幕府打倒の兵を挙げた新田義貞が、分倍河原の戦いで鎌倉幕府軍を破り、鎌倉に攻め込んだとのことです。
【新田義貞公之像】
ほかにも銅像があるのでしょうか。
もしあったら、ご教示をいただきたいものです。
※ 2010年2月18日には、雪化粧をしました。
【雪化粧の新田義貞公之像】
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