わが街府中:ラーメン二郎府中店
小雪がちらつく中、一人で歩いてラーメン二郎府中店に行ってきました。
ラーメン二郎府中店は、フィリピンパブなどが建ち並ぶ「国際通り」にあります。
国際通りは、けやき並木の西側で、京王線の高架のすぐ南側を東西に走ります。
【国際通り】
ラーメン二郎府中店が入っているビルは、少々奥まったところにありますが、ラーメン二郎の黄色いがかかげられているので、分かりやすいです。
【ラーメン二郎府中店が入っているビル】
お店の前に来ると、意外なことに、今日は外に行列していませんでした。
いつもは、昼でも夜でも行列していますが、今日は寒いからジロリアンたちも家にこもっているのでしょうか…
【ラーメン二郎府中店】
お店の中には、4、5人の人が立って待っていました。
お店の中の丸いすは10席です。
カウンターの中の厨房では、店主の方が一人でラーメンを作っており、「オーイッス!」という元気な声を発していました。
客が食べ終わり、器を下げたり店を出たりするときにとこのように言ってくれます。
ごつい製麺機も見えます。ここで麺を作っているのですね。
午後1時10分ころに食券を買ったのですが、10分くらいで席に座ることができました。
ちなみに、メニューは
ラーメン (600円)
ブタ入りラーメン(750円)
ブタダブル (900円)
ザルラーメン (700円)
で、このほかに大盛や玉子などがありました。
なお、ほかの二郎同様、「ブタ入り」でなくてもブタが入っており、「大盛」でなくても盛りが大きいです。
食券は、三田本店のようなプラスチック製ではなく、紙です。
券売機の上に置かれた小さなラジカセは、J-WAVEに合わせられています。
私がお店の中に入ったときは、DJが中国語と英語で話しており、‘No.1 music staion in Taiwan !’などと言っていたので、「ここは台湾の放送が入るのか!?」と驚きましたが、J-WAVEが台湾の放送にTune inしていたものでした。
壁には、店主の方が三田本店のおやじさんと一緒に写っている写真が掲げられています。
席に座ってほどなく、店主の方から「ラーメンの方、ニンニク入れますか?」と聞かれました。
野菜、ニンニクと答えて、湯気がもうもうと出るラーメンが手渡されました。
【ラーメン】
まず、大量の野菜(キャベツともやし)をやっつけます。
これを食べないことには麺にたどりつけないのです。
野菜がとてもあたたかいのが印象的です。
麺は、他の二郎より平べったく、しかも太くて硬いです。
個人的には、数あるラーメン二郎の中でも、三田本店と並んでここがいちばん好きですね。
「ラーメン二郎はラーメンにあらず。ラーメン二郎という名の食べ物なり」という名言がぴったりです。
(誰が言い出したのでしょうか…)
若干の胃もたれとニンニクの風味の余韻を楽しみながら、少々遠回りして旧甲州街道と下河原緑道を散策して帰りました。

ラーメン二郎にまなぶ経営学 ―大行列をつくる26(ジロー)の秘訣

人生で大切なことはラーメン二郎に学んだ (光文社新書)

ぶかつ麺!ジロリアンはじめました 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

ラーメン二郎府中店は、フィリピンパブなどが建ち並ぶ「国際通り」にあります。
国際通りは、けやき並木の西側で、京王線の高架のすぐ南側を東西に走ります。
【国際通り】
ラーメン二郎府中店が入っているビルは、少々奥まったところにありますが、ラーメン二郎の黄色いがかかげられているので、分かりやすいです。
【ラーメン二郎府中店が入っているビル】
お店の前に来ると、意外なことに、今日は外に行列していませんでした。
いつもは、昼でも夜でも行列していますが、今日は寒いからジロリアンたちも家にこもっているのでしょうか…
【ラーメン二郎府中店】
お店の中には、4、5人の人が立って待っていました。
お店の中の丸いすは10席です。
カウンターの中の厨房では、店主の方が一人でラーメンを作っており、「オーイッス!」という元気な声を発していました。
客が食べ終わり、器を下げたり店を出たりするときにとこのように言ってくれます。
ごつい製麺機も見えます。ここで麺を作っているのですね。
午後1時10分ころに食券を買ったのですが、10分くらいで席に座ることができました。
ちなみに、メニューは
ラーメン (600円)
ブタ入りラーメン(750円)
ブタダブル (900円)
ザルラーメン (700円)
で、このほかに大盛や玉子などがありました。
なお、ほかの二郎同様、「ブタ入り」でなくてもブタが入っており、「大盛」でなくても盛りが大きいです。
食券は、三田本店のようなプラスチック製ではなく、紙です。
券売機の上に置かれた小さなラジカセは、J-WAVEに合わせられています。
私がお店の中に入ったときは、DJが中国語と英語で話しており、‘No.1 music staion in Taiwan !’などと言っていたので、「ここは台湾の放送が入るのか!?」と驚きましたが、J-WAVEが台湾の放送にTune inしていたものでした。
壁には、店主の方が三田本店のおやじさんと一緒に写っている写真が掲げられています。
席に座ってほどなく、店主の方から「ラーメンの方、ニンニク入れますか?」と聞かれました。
野菜、ニンニクと答えて、湯気がもうもうと出るラーメンが手渡されました。
【ラーメン】
まず、大量の野菜(キャベツともやし)をやっつけます。
これを食べないことには麺にたどりつけないのです。
野菜がとてもあたたかいのが印象的です。
麺は、他の二郎より平べったく、しかも太くて硬いです。
個人的には、数あるラーメン二郎の中でも、三田本店と並んでここがいちばん好きですね。
「ラーメン二郎はラーメンにあらず。ラーメン二郎という名の食べ物なり」という名言がぴったりです。
(誰が言い出したのでしょうか…)
若干の胃もたれとニンニクの風味の余韻を楽しみながら、少々遠回りして旧甲州街道と下河原緑道を散策して帰りました。

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