【国鉄型】がんばれキハ40(2004年8月15日・八戸線に乗車)
2004年8月15日、札幌の祖父母方を目的地とする鉄道旅行に出発しました。
東北新幹線・やまびこ41号で東京駅を出発して、一ノ関駅で大船渡線に、盛駅で三陸鉄道南リアス線に、釜石駅で山田線に、宮古駅で三陸鉄道北リアス線に乗り換え、久慈駅から八戸線に乗りました。
この八戸線の列車が、2両編成のキハ40でした。
昔ながらの、いわゆる「国鉄型」です。
南リアス線や山田線に乗っていたときは晴れていたのが、久慈ではあいにくの雨でした。
【久慈駅に停車中の八戸線普通列車 2004年8月15日】
八戸線は、太平洋を望みながら走る区間があり、なかなか楽しい車窓です。
【八戸線普通列車から太平洋を望む】
詳しい知識は皆無ですが、宿戸駅にはこんなものがありました。
【八戸線宿戸駅 2004年8月15日】
階上駅では、タブレット交換を見ることができました。
【階上駅に停車中の八戸線普通列車 2004年8月15日】
うみねこ自生地の蕪島が見えると、八戸線の旅も終わりに近づきます。
【八戸線普通列車から蕪島を望む】
陸奥湊駅では、「国鉄色」の列車と交換しました。
【八戸線陸奥湊駅 2004年8月15日】
本八戸駅に着きました。
高架駅ですが、JR東日本のサイトによると、開業は明治27年1月4日とのことです。
このときは終点の八戸駅までは行かず、本八戸駅を下車して投宿しました。
【本八戸駅に到着した普通列車 2004年8月15日】
【八戸線本八戸駅 2004年8月15日】
旅装を解いて身軽になり、八戸市街を散策しました。
たまたま見つけて入った「禄文銭」というお店でいただいたかれいがおいしかったです。
【禄文銭・かれ焼き】

旅と鉄道 2020年増刊5月号 キハ40よ永遠に - 「旅と鉄道」編集部

魅惑の東北ローカル線 乗車&撮影ガイド 南東北編 - 東奥日報社, 林 裕

魅惑の東北ローカル線 乗車&撮影ガイド 北東北編 - 東奥日報社, 林 裕

東北新幹線・やまびこ41号で東京駅を出発して、一ノ関駅で大船渡線に、盛駅で三陸鉄道南リアス線に、釜石駅で山田線に、宮古駅で三陸鉄道北リアス線に乗り換え、久慈駅から八戸線に乗りました。
この八戸線の列車が、2両編成のキハ40でした。
昔ながらの、いわゆる「国鉄型」です。

南リアス線や山田線に乗っていたときは晴れていたのが、久慈ではあいにくの雨でした。

【久慈駅に停車中の八戸線普通列車 2004年8月15日】
八戸線は、太平洋を望みながら走る区間があり、なかなか楽しい車窓です。
【八戸線普通列車から太平洋を望む】
詳しい知識は皆無ですが、宿戸駅にはこんなものがありました。

【八戸線宿戸駅 2004年8月15日】
階上駅では、タブレット交換を見ることができました。

【階上駅に停車中の八戸線普通列車 2004年8月15日】
うみねこ自生地の蕪島が見えると、八戸線の旅も終わりに近づきます。
【八戸線普通列車から蕪島を望む】
陸奥湊駅では、「国鉄色」の列車と交換しました。
【八戸線陸奥湊駅 2004年8月15日】
本八戸駅に着きました。
高架駅ですが、JR東日本のサイトによると、開業は明治27年1月4日とのことです。
このときは終点の八戸駅までは行かず、本八戸駅を下車して投宿しました。
【本八戸駅に到着した普通列車 2004年8月15日】
【八戸線本八戸駅 2004年8月15日】
旅装を解いて身軽になり、八戸市街を散策しました。
たまたま見つけて入った「禄文銭」というお店でいただいたかれいがおいしかったです。

【禄文銭・かれ焼き】

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