国連英検(C級)に合格しました!
国連英検のC級に合格しました。
合格通知書といっしょに、名刺大でプラスチック製のOfficial Certificateが送られてきました。
【国連英検・C級・Official Certificate】

国連英検の正式名称は「国際連合公用語英語検定試験」。
試験を主催しているのは公益財団法人日本国際連合協会です。
国連英検のサイトによると、日本国際連合協会は、「国連のA級諮問民間団体である「国連協会世界連盟」 (WFUNA)の有力メンバーで、国内外での国連普及活動を積極的に行っています。」等とあります。
C級は「高校修了程度」とされています。



高校卒業程度認定試験(旧大検)において、文部科学省はC級以上を英語資格として認定しているんだそうです。
リスニングテストや読解問題など、センター試験を含めた大学受験レベルよりはやさしいのではないかと思いました。
なので、大学受験生や大学生の多くは十分に合格できると思います。
ただし、個人的には、過去問を解いて対策をしていた時から「語彙問題」が難しく、本番でも分からないものがありました。
無学な私には慣用表現が特に難しく、例えばthe apple of one's eyeとかね。
ちなみに私の英語力は
〇高校生のときに英検2級合格
〇大学生のときにTOEIC700点台
です。
なので、英語のスペシャリストというわけではありません。
なお、私自身はこの受験にあたって通信教育やスクール等を利用せず、独学しました。
対策は、今書いたように過去問題集を1冊買って勉強して、出題の傾向をつかみました。


過去問題集は書店に売っていないので、国連英検のサイトで購入しました。
注文すると自宅に送られてきて、同封されている振込用紙を使って郵便局で振り込みました。
国連英検指定テキスト「新 わかりやすい国連の活動と世界」は「特A級・A級・B級の受験者は指定テキストを必ずお読み下さい。」とされていますが、C級受験者の私も買って読んでみました。
読んでよかったです。
読まなくても英語力があれば合格できると思いますが、それでも、国連の活動や取り組んでいる課題等が理解できてよかったです。
【国連英検・問題集(C級)と「新 わかりやすい国連の活動と世界」】

受験はインターネットで申し込みました。
「東京」を選択したところ、試験会場は東京音楽大学池袋キャンパスになりました。
【国連英検 東京会場 案内図】

「国連で働こう!」というパンフレットも同封されていましたが、中年サラリーマンの私には手遅れです。
国連英検を受験する優秀な若人が国際社会で活躍することを切に祈ります。
【国連で働こう!】

前回のD級受験の時と異なるのは、withコロナの受験となること。
「ヘルスチェックシート兼振替申請書」なるものも同封されていました。
【国連英検 ヘルスチェックシート兼振替申請書】

C級の受験者は、高校生が多かったように思います。(中学生以下と思われる受験生も散見されました。)
オジさんは私くらいなもんでした。
【国連英検東京会場(東京音楽大学池袋キャンパス)】



D級と同様、おそるべきはリスニングテストで、あまり考える時間がないというのが感想です。
言っている内容はそんなに難しくないのですが、答えを選択する時間がそんなにないのです。
じっくり考えていると次の問題に移行してしまいます。

それでも、やはり事前にちゃんと対策すると合格することができるというのが率直な感想です。
対策は、D級受験の時と同様、国連英検のサイトにアップされている音声と、前述の過去問題集を使いました。
実際に、リスニングテストでもちゃんと得点することができました。
若干苦手意識のあったリスニングテストですが、大問2つが10点満点でした。
【国連英検・合格通知書】

合格するとうれしいですね。
でも次のB級どうしよう…

国連英検過去問題集 C級 2017/2018年度実施 - 公益財団法人日本国際連合協会

国連英検B・C級リスニング対策(CD付) - 日本国際連合協会

新わかりやすい国連の活動と世界 - 公益財団法人日本国際連合協会

合格通知書といっしょに、名刺大でプラスチック製のOfficial Certificateが送られてきました。

【国連英検・C級・Official Certificate】

国連英検の正式名称は「国際連合公用語英語検定試験」。
試験を主催しているのは公益財団法人日本国際連合協会です。
国連英検のサイトによると、日本国際連合協会は、「国連のA級諮問民間団体である「国連協会世界連盟」 (WFUNA)の有力メンバーで、国内外での国連普及活動を積極的に行っています。」等とあります。
C級は「高校修了程度」とされています。



高校卒業程度認定試験(旧大検)において、文部科学省はC級以上を英語資格として認定しているんだそうです。
リスニングテストや読解問題など、センター試験を含めた大学受験レベルよりはやさしいのではないかと思いました。
なので、大学受験生や大学生の多くは十分に合格できると思います。

ただし、個人的には、過去問を解いて対策をしていた時から「語彙問題」が難しく、本番でも分からないものがありました。

無学な私には慣用表現が特に難しく、例えばthe apple of one's eyeとかね。
ちなみに私の英語力は
〇高校生のときに英検2級合格
〇大学生のときにTOEIC700点台
です。
なので、英語のスペシャリストというわけではありません。

なお、私自身はこの受験にあたって通信教育やスクール等を利用せず、独学しました。
対策は、今書いたように過去問題集を1冊買って勉強して、出題の傾向をつかみました。


過去問題集は書店に売っていないので、国連英検のサイトで購入しました。
注文すると自宅に送られてきて、同封されている振込用紙を使って郵便局で振り込みました。
国連英検指定テキスト「新 わかりやすい国連の活動と世界」は「特A級・A級・B級の受験者は指定テキストを必ずお読み下さい。」とされていますが、C級受験者の私も買って読んでみました。
読んでよかったです。

読まなくても英語力があれば合格できると思いますが、それでも、国連の活動や取り組んでいる課題等が理解できてよかったです。
【国連英検・問題集(C級)と「新 わかりやすい国連の活動と世界」】

受験はインターネットで申し込みました。
「東京」を選択したところ、試験会場は東京音楽大学池袋キャンパスになりました。

【国連英検 東京会場 案内図】

「国連で働こう!」というパンフレットも同封されていましたが、中年サラリーマンの私には手遅れです。

国連英検を受験する優秀な若人が国際社会で活躍することを切に祈ります。
【国連で働こう!】

前回のD級受験の時と異なるのは、withコロナの受験となること。
「ヘルスチェックシート兼振替申請書」なるものも同封されていました。
【国連英検 ヘルスチェックシート兼振替申請書】

C級の受験者は、高校生が多かったように思います。(中学生以下と思われる受験生も散見されました。)
オジさんは私くらいなもんでした。

【国連英検東京会場(東京音楽大学池袋キャンパス)】



D級と同様、おそるべきはリスニングテストで、あまり考える時間がないというのが感想です。
言っている内容はそんなに難しくないのですが、答えを選択する時間がそんなにないのです。
じっくり考えていると次の問題に移行してしまいます。


それでも、やはり事前にちゃんと対策すると合格することができるというのが率直な感想です。
対策は、D級受験の時と同様、国連英検のサイトにアップされている音声と、前述の過去問題集を使いました。
実際に、リスニングテストでもちゃんと得点することができました。
若干苦手意識のあったリスニングテストですが、大問2つが10点満点でした。

【国連英検・合格通知書】

合格するとうれしいですね。
でも次のB級どうしよう…


国連英検過去問題集 C級 2017/2018年度実施 - 公益財団法人日本国際連合協会

国連英検B・C級リスニング対策(CD付) - 日本国際連合協会

新わかりやすい国連の活動と世界 - 公益財団法人日本国際連合協会
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